東京都練馬区 | 米国認定カイロプラクティックドクター(D.C.) | アクティブリリーステクニック

Advanced Healthcare Center あべいくこカイロプラクティック

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当院について

ダビンチの人体画像

Advanced Heathcare Center : あべいくこカイロプラクティックは、柔道整復師(接骨・整骨)免許を持った藤井正道が柔道の稽古場である講道館で仲間を整復することから始まり、藤井接骨院としてスタートしました。現在は、海外の徒手療法とスポーツ医学を幅広く取り入れ、日本国内では少ないアメリカ国家資格カイロプラクティック師(Doctor of Chiropractic)免許取得の女性ドクターが皆様の健康促進とパーフォーマンス向上をサポートしております。

私たちは、筋・骨・関節・神経系のプロフェッショナルです。当院では、薬や手術を使わない手技療法、安全で効果的な運動療法、理学療法を用いてアプローチします。

痛みを取り除くだけの施療ではなく、痛みの原因を追究し、再発を防ぎ、クライアント様ご自身で健康管理をする教育プログラムも行います。この教育プログラムは、組織ダメージをこれ以上悪化させないことと、日常生活で行っている仕事やスポーツなどのアクティビティーにいち早く復帰することを目的としています。

カイロプラクティックとは

DD パーマーの画像

カイロプラクティック先進国では、主な医療として発達しており、学士課程修了後さらに4~5年の専門教育を医学部同様に行っています。米国では三大医師(M.D. D.O. D.C.)のひとつとしてプライマリーケア医療チームのなかで活躍しています。米国でのD.C.(ドクター・オブ・カイロプラクティック)とは、国際基準のカイロプラクティック大学教育を修了し、国家試験と州試験に合格した者だけに与えられる国家資格です。

カイロプラクティックは、アメリカで1世紀以上前にD.D.パーマーにより始められた医療です。"Chiropractic" の語源はギリシャ語で、"Chiro" は「手」、"practico" は「施術する」という意味があり、徒手によって矯正する施術法です。

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プロフィール

藤井正道 (柔道整復師) 高齢のため引退

藤井正道のイメージ

昭和54年(1979年)柔道整復師(接骨・整骨)の免許を取得し、豊富な臨床経験をもつ。幼い頃から講道館で柔道を学び、現在も講道館に通う現役7段。特に腰痛と膝関節障害と骨折後のリハビリを得意とし、くちコミで評判が広まった。

                    

*施術時間帯でも不在のことがあります。

阿部郁子 D.C. (ドクター・オブ・カイロプラクティック)

阿部郁子のイメージ

大学で心理学を専攻し、精密機器メーカーと貿易商社に5年間勤務した後、カイロプラクティック発祥の地であるアメリカに渡り、南カリフォルニア健康科学大学ロサンゼルス・カレッジ・オブ・カイロプラクティックを卒業。

同大学附属クリニックやカリフォルニア州立大学附属総合クリニック、リハビリテーションセンター、小児脳障害センター、Dr. 内田友来D.C.のクリニックにてインターンを行う。南米の非営利団体「コラソン」の活動に参加し、メキシコでボランティア治療に従事。

AIDS LifeCycle 医療スタッフ

また、AIDS募金活動「AIDS LifeCycle」の医療スタッフとして派遣され、1600人のサイクリストたちの治療にあたった。2008-2010年、西オーストラリア州立マードック大学で生体力学、カイロプラクティック・スキル、鑑別診断の講師を務めた。 元サッカー日本代表、中山雅史選手のトリートメントチームで現役復帰のための施術にあたった。

中山選手とトリートメントチーム関係者

現在、アクティブ・リリーテクニック®(ART®:エーアールティー)のスペシャリストとして正規のFull-Body認定を受けております。スポーツ選手やダンサー、音楽家などの芸術家をはじめ、多くの方々の身体的活動の目標を達成できるようサポートします。

出版物 :

  • 全訳:Patric Michael Leahy著『アクティブ・リリース・テクニック 神経走行経路における神経絞扼のための軟部組織マネジメント・システム』 Active Release Techniques, LLC; 2017
  • 全訳:Patric Michael Leahy著『アクティブ・リリース・テクニック 脊椎の軟部組織マネジメント・システム 第2版』 Active Release Techniques, LLC; 2008.
  • 全訳:Patric Michael Leahy著『アクティブ・リリース・テクニック 上肢の軟部組織マネジメント・システム 第2版』 Active Release Techniques, LLC; 2008.
  • 全訳:Patric Michael Leahy著『アクティブ・リリース・テクニック 下肢の軟部組織マネジメント・システム 第2版』 Active Release Techniques, LLC; 2008.
  • 共訳:Bougie JD, Morgenthal AP薯『エイジング・ボディ:老化と神経筋骨格障害』(共訳)エンタプライズ;2004.
  • 論文:『高齢者の筋減少症(Sarcopenia)に対するトレーニングとその予防効果』「季刊マニピュレーション」No.72、エンタプライズ;2004.
  • 論文:『ムチ打ち関連障害WADに対するカイロプラクティックによるアプローチ』「季刊マニピュレーション」No.76、エンタプライズ;2005.

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